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塩の収穫の始まりは8〜9世紀。
チェルヴィアは昔から”Citta dell' oro Blanco" 【ホワイトゴールドの街】として知られ、歴史的にも興味深いヴェネツィアの影響下にありまし、世界への塩の商売が始まった1274年より現在私たちにまで受け継がれています。
ボディケアの伝統は2000年前までさかのぼることができます。
オウィディウスやプリウスのような古代ラテン作家は文学作品のほかに、美とボディケアについて 処方を書いたり、提案をしたり、語っていました。
テルマエ・ロマエはリラックスするのに最適な場所でした。
そこでは体へのあらゆる配慮が、再生美、
健康そして調和の源につながっていたのです。
千年の歴史のあるチェルビアの塩田は、その地理的場所、微気候そして
アドリア海の特徴により特異なものでした。古代から伝わる優れた製法は、
塩化ナトリウムの純度が高く、苦みが少なくそして不溶塩化物の少ない
特徴のある塩を作り出しました。


塩は、食品保存のための唯一の方法だったとして、
その重要性から「ホワイトゴールド」
と呼ばれていました。
また、それに応じて
チェルヴィアの街は
ホワイトゴールドの街として
知られていました。
チェルヴィアの低湿地帯は、
ラムサール条約に登録された水鳥の
楽園とも呼ばれています。
アドリア海に面したビーチ
「Riviera del Sole リヴィエラ・
デル・ソーレ「太陽の海岸」の意」
には、毎年夏になると近隣の都市だけではなく、
ブレンナー峠を越えてドイツ・オーストリアか
らの多くの海水浴客で賑わいます。
海からは水路が引かれ、1.6キロほど内陸側に入った市街地の先に827ヘクタールの 塩田が広がっています。

この地における天日製塩の歴史は古く、歴史書にCerviaの塩に関する記述が登場するのは5世紀にまで遡ります。町のCentroチェントロ(=中心)には古代ローマ治世下の塩田跡や貯蔵庫が残されています。その起源はギリシャ人による入植の頃とも、先住民族エトルリア人以来ともいわれています。中世期、ローマ法王領であったチェルヴィアからは、ヴァチカンに塩が献上されていました。「Sale dolceサーレ・ドルチェ(=甘い塩)」と形容される刺激的な苦味や塩辛さを感じさせないチェルヴィア産ならではの優しい塩味は、日射しが強く降雨量が少ない南イタリアでは結晶化の進行が早いために決して生み出せないのだといいます。
「Oro bianco オロ・ビアンコ(=白い黄金)」とも称えられるチェルヴィアの塩

本来の自然な水分量を維持しているので、非常に溶けやすく、非常に注意深い 作業のおかげで、海水中のヨウ素・亜鉛・銅・マンガン・鉄・カリウム・マグ ネシウム・カリウムなどの微量元素を特に豊富に維持しています。

また、その結晶は化学添加物や汚染物質を含みません。
古代から受け継がれるその正確な製造は、塩化ナトリウムの純度が高く、
そして主に不溶性塩化物の苦味の減少、など独特のプロファイルで定義
される唯一無二ともいえる 塩の生成をもたらしています。
イタリアにあるチェルビアの塩田はおそらくローマ時代までさかのぼる ことができます。その時代、美と体のケアは日々正しい方法で実践でさ れ、ボディケアはリラクゼーションと楽しみの源泉でした。政治集会や 社会集会の後に、スパへ行き温度の違う風呂を順に廻って行くことが日 常的に行われていました。
リラックス効果を高めるために、そしてもっと楽しむため、 古代ローマ人は“白い金”と呼ばれていた塩(=地中海特有の自然の力)を用いて スパ療法をさらに高めました。実際、塩は食品保存の唯一の方法で生命の源泉でした。 それ故その商業的価値は計り知れないものでした。

チェルヴィアの製塩所は昔から配置や微気候、アドリア海の特徴に関連した独自性も持っていました。様々な水源地においての海水の変化を利用して1959年から伝統的な鳳凰で太陽と風の自然なコンビネーションにより、出来る限り不純物の無い塩化ナトリウムを得るまで海水の塩を分離することを可能にしました。チェルヴィアの塩田の経営方法として、1年に1度8月の収穫、漂白・粉砕作業は行わず、一切添加物を加えない伝統的な作業に基礎を置くことを規定しています。(カミッローネをのぞく)また、その結晶は化学添加物や汚染物質を含みません。
古代の伝統的な方法で作られている塩田には、唯一「Camilloniの塩田」呼ばれる小さな塩田があります。「Camilloniの塩田はイタリアでもめずらしい屋外の塩博物館といえます。
チェルビアの甘塩配合のバスソルトは、温水で活性化した肌の角質をやさしく落とし肌の色合いと弾力性を改善します。

泥あるいは水に溶けた塩と接触すると、表皮組織は張りを取り戻します。 皮下組織の体液滞留が塩の浸透圧作用により改善されます。 皮膚は本来の生理バランス、水分補給、弾力性、活力を取り戻します。
塩田で働いていた人は、自分自身の経験により、塩田の中で長く働くとナトリウム、 マグネシウム、カリウム、ヨウ素その他の塩化ナトリウム以外の微量要素を豊富に 含む水の中に留まることは、関節の病気になりにくいことを知りました。特にリューマチや外傷から守られます。

更にそこで働いていた女性は、脚は細く引き締まり、足首は細く、そして腰にはくびれがありました。

チェルビアの甘塩配合のバスソルトは、温水で活性化した肌の角質を
やさしく落とし肌の色合いと弾力性を改善します。

泥あるいは水に溶けた塩と接触すると、表皮組織は張りを取り戻します。
皮下組織の体液滞留が塩の浸透圧作用により改善されます。
皮膚は本来の生理バランス、水分補給、弾力性、活力を取り戻します。

ミネラル成分豊富な天然塩をお風呂に入れ、ゆっくりと浸かると、それはまるで漬物と同じ原理で体内の老廃物を汗として外へ出そうとします。水分として老物が排出されるので、お風呂に入る前には水分を沢山摂って入って下さい。綺麗な水分を摂って汚い水分(老廃物)を出す!この繰り返しにより健康を促進します。
バスソルトを使用した塩風呂というのは、温泉で言う塩化物泉の状態に近いものがあります。塩化物泉は汗の蒸発を防ぐ効果があるため、湯冷めしにくいとい質により、保湿・保温効果が高いといわれています。塩湯による保湿と豊富なミネラル吸収によってお肌スベスベの美肌効果を促進します。
発汗による老廃物の排出、また保温・保湿効果などで体の疲れも取り除くことが期待できます。血液の循環が良くなることで首や肩の疲労を改善し体を温め、身体と心のストレスを和らげます。また就寝1時間くらい前に38℃前後のお湯にゆっくりと半身浴で入りますと心臓に負担を掛けることなく体が芯から温まり、ほのかな香りでリラックス効果がアップします。


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